読書感想のネタ
I橋代表、2020年9月はこの本をめくりました
K七です。
読書の記録を残しておきます。
中西進、磯田道史「災害と生きる日本人」
国文学者と歴史学者の対談です。
災害についての記述は、
磯田道史「天災から日本史を読みなおす」のほうがインパクトがあります。
いろいろと話が飛びながら、古事記、万葉集についての話になっていきます。
歴史は形を変えながら繰り返している、
歴史を学べば打ち手も分かる、
ということです。
2021年に読んだ磯田道史「感染症の日本史」もおすすめします。
【天災から日本史を読みなおす 磯田道史】読書感想 第42冊 - 海老チャーハン と チャーハン は別物?
植野広生「dancyu食いしん坊編集長の極上ひとりメシ」
食雑誌dancyu編集長によるコラム。
食に対するこだわりが面白いです。
終わってしまいましたがBS日テレの番組で、
ナポリタン、トンカツの食べ方をやっていました。
餃子の食べ方は10通り楽しめるそうです。
想像できますか(笑)
K七はエビチャーハンにこだわってますけど、
こだわるってことは楽しいけれど、
義務になってくると苦しくなります。
食べる行為は欲そのもの。
食べ過ぎれば太るし体調を崩す原因にもなります。
人間は生きてなんぼと考えてしまいました。
K七のまとめ
9月は、家で食事をすることが増えました。
K七は、電車の移動中と喫茶店で本を読むのがほとんどなので、
不要不急の外出を控えていたことが分かります。
やっぱり磯田先生の本は面白いです。
歴史の授業はこうして活かすのか、
今になって教えてくれる先生です。
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