読書感想のネタ
I橋代表、2020年8月はこの本をめくりました
K七です。
読書の記録を残しておきます。
辰野勇「モンベルの原点 山の美学」
「モンベル7つの決断」をコンパクトにしたような本です。
生命力溢れる著者に触れると、読んでいる側も勇気をもらえます。
実際に山を登らなくても、本はその気にさせてくれるのが素晴らしい(笑)
高濱正伸「わが子を「メシが食える大人」に育てる」
花まる学習会の高濱さんの本。
どの本も内容はほぼ同じですが、
この本はコンパクトにまとまっているので知人にあげました。
社会で人と関わるなかで生き抜くたくましさを
小学校3年、小学校4年、10歳までに育てて基盤を作ることの大切さを記しています。
岡崎充輝「知らないとヤバイお金の話」
金、保険など社会人として知っておくべきなのに、
学ぶことができない若手社員向けに買いました。
少し古い本になります。
制度の変化には追い付いていません。
それでも基本は学ぶことができます。
東国原英夫「芸人学生知事になる」
事件に巻き込まれてから知事になるまでを記しています。
なぜ大学にもう一度入ろうと思ったのか、
知事になろうと思ったのか、
どうやって勉強していったのか。
「知事の世界」「人生を劇的に変える東国原式勉強法」
それぞれ違うことが書いてあります。
宮本顕二、宮本礼子「欧州に寝たきり老人はいない」
出口治明氏が福祉についてこの本に触れていたので読みました。
寿命と健康寿命は2年程度差があります。
日本の終末期医療は、管に繋がれて胃ろうを作られることもある。
最晩年に苦しみが多くて幸せでしょうか、という提案です。
海外での終末期医療の実際を知って、
そうあるべきだなぁと感じました。
今の社会が当たり前だと思わないほうがいいですね。
王貞治、岡田武史「人生で本当に大切なこと」
TBS系「バースデイ」で伸び悩む選手が読んでいた本です。
高名なお二人もコンプレックスを抱えていて、
その壁をポジティブに乗り越えていきます。
普通の人ではないなぁと思ってしまいますが、
前向きになれる本です。
K七のまとめ
8月は、社員教育で読んだ本が多かったです。
登山、野球、サッカーの成功者の本は人生を前向きにさせてくれます。
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