I橋代表、2020年7月はこの本をめくりました

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読書感想のネタ

I橋代表、2020年7月はこの本をめくりました 

K七です。

読書の記録を残しておきます。

 

若林亜紀「公務員の異常な世界」

公務員の美味しい面に光を当てた本です。

賛否両論あるようです。

全部が本当だとは思いませんが、

全部ウソだとも思いません。

国家公務員が辛くて、地方公務員に転職した知人がいます。

頭がいい人が頑張らないのが公務員なのか、と思ってしまいます。

 

松波晴人「ビジネスマンのための「行動観察」入門」

大阪ガスで行動観察から業務改善のコンサルタントをされています。

行動観察は、観察、分析、改善の3ステップなのだそうです。

実例を挙げてコメントしているので入門編として分かりやすいです。

 

藤原和博「僕たちは14歳までに何を学んだか」

リクルートから民間校長になった著者。

キングコングの西野亮廣、

ライブドアの堀江貴文、

SHOWROOMの前田裕二、

DMMの亀山啓司、

4人と藤原の対談。

子どもはしっかり遊ぶこと、遊ばせることが大切と感じました。

 

村上世彰・西原理恵子「世界で一番カンタンな投資とお金の話」

若手社員向けの本を探していました。

村上ファンドの村上氏と漫画家西原氏のお金に関する対談です。

ギャンブル、投資、株などについて幅広く語っています。

時には西原氏のパートナーである高須克弥氏にも触れています。

軽めの読み物で、入門書以前の本です。

楽しく読めます。

 

K七のまとめ

今見ると社員教育を業務の中心に考えていたんですね。 

2021年2月現在では考えが一変してしまいました(笑)

人の考えはコロコロと変わっていくものなんですね!

 

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