【頭に来てもアホとは戦うな! 田村耕太郎】は、出来る人目線だけど、普通の人でも読めば得るところはある件

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読書感想 第56冊

頭に来てもアホとは戦うな!

人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

 

田村耕太郎

 

朝日新聞出版

 

 

 

K七です。

今日はスロージョグしました。

 

雨は上がっていましたけど、

地面が濡れていたので、

靴が湿ってしまいました。

底がとても薄いシューズなのでなおさらですね。

 

 

 

アホバカ本を読みました。

2018年の

堀江貴文 西野亮廣『バカとつき合うな』

はベストセラーでした。

その前の2014年のベストセラーを紹介します。

 

 

 

 

 

 

田村耕太郎??

 

元政治家。

参議院を2期務めました。

今はシンガポールで教授をされているようです。

 

 

 

基本的に上から目線の本です

 

・アホと戦うのは人生の無駄

・臆病者のための戦略的コミュニケーションのすすめ

・どんな強者でも味方にする”人たらし”の技術

・権力と評価の密接な関係

・他人の目を気にするな

・アホとではなく自分と戦え!

 

 

 

K七はこの本に影響されて頑張ったけどダメでした

 

基本的に合わない人と関わらず、

自分を見つめてきましたけど、

嫌な奴は避けていても絡んで来るんですよね。

困りました。

 

K七の場合、相手は上司、先輩が多いのです。

K七は運が良くて、

合わないアホ上司を

本社の取締役、子会社の専務から引きずりおろすことができましたけど…

 

ただ不毛です。

無駄な時間と無駄な労力ですよ。

もっと前向きに生きたいものです。

 

 

 

「ネットを見る暇があったら自分と向き合え

成功者がSNSをしないわけ」なんて記述もありますが、

堀江・西野は正反対ですね。

 

 

 

人間関係に困っている人にはおすすめです

 

さらっと読んで自分が使えそうなところを選んでみてください。

基本はできる人が書いた本なので、

一般人にはなんだ?という記述も多いですけどね。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

日本電産流「V字回復経営」の教科書 川勝宣昭【読書 第14冊】 - K七のまずは30記事を目指します!

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