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【茶の本 岡倉覚三】と昨日のブラタモリで堺の千利休の茶室をやっていた

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読書感想 第52冊

茶の本

 

岡倉覚三

 

岩波書店

 

 

 

K七です。

今日はスロージョグしてきました。

9時ころになると暑くなってきました。

暗い時間に運動するのは楽しくないので

もう少し早い時間にスロージョグしたほうが良さそうですね。

 

 

 

 

 

 

昨日のNHKのブラタモリで大阪堺をやっていましたね。

古墳の町で海運貿易で商人の町、大阪堺。

その中で再現された千利休の茶室を訪ねていました。

で、こないだ読んだ古典『茶の本』を取り上げます。

 

 

 

岡倉覚三??

 

今で言うペンネームは岡倉天心。

岡倉天心の方が有名です。

明治時代の文化人です。

活躍が多岐にわたる人で、

東京芸術大学の前身の設立に関わったり、

ボストン美術館の部長を務めたり

と時代背景を考えるととんでもない人です。

 

 

 

『茶の本』は英語で書かれた本

 

原題 The Book of Tea

日本というものがどういうものかを伝える書物としては

『武士道』『代表的日本人』と並ぶ作品です。

 

 

 

K七が読んだのは訳された本で

岡村博訳の

ワイド版岩波文庫です。

 

 

 

茶は飲み物であって

薬であって、文化であって、芸術品であって、宗教であって、

建築であって、商品であって、戦争の元でもあるのです。

 

 

 

第1章に書いてありますが、

アメリカ独立運動の発端は

ボストン茶会事件(Boston Tea Party)で

ボストン港に紅茶を捨てた事件なんです。

アメリカ人が紅茶よりコーヒーを好むのはボストン茶会事件があったから

らしいですよ。

 

 

 

第4章茶室の下りで

先に述べた千利休の茶室について述べています。

俗世間から離れた空間を作り出す。

そこで千利休は商談をしたとされます。

うーん、複雑ですな。

 

 

 

千利休については

第7章茶の宗匠

でも書かれていて、

秀吉との間に確執が生まれ

ついには千利休が死に追いやられるのです。

 

 

 

ちなみに

第5章芸術鑑賞

第6章花

で、幅広く当時の文化について書いてあります。

 

 

 

生涯に一度は目を通すべき本の一冊

 

この本と『武士道』はやはり読むべき本だと思いました。

世界と日本との関係を知るために学ぶべき一冊です。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

www.knana.tokyo

世界は四大文明でできている 橋爪大三郎【読書感想 第4冊】 - K七のまずは30記事を目指します!

 

 

 

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