世界は四大文明でできている
[シリーズ]企業トップが学ぶリベラルアーツ
橋爪大三郎
NHK出版新書
池上彰『おとなの教養』を読んで
リベラルアーツつながりで続けて読んだ本が、
この『世界は四大文明でできている』ですよ。
橋爪大三郎先生は?
橋爪大三郎は社会学者で、
東工大で教授をされていた方です。
勉強になります。
四大文明と宗教
四大文明のタイトルですけど、
その文明のベースになる宗教を説明しています。
一神教のキリスト教、イスラム教。
ちょっと変わったヒンドゥー教、儒教。
そして、日本の神様。
宗教についての本は、
たいていユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教の
4つを取り上げるので、
とても好奇心をくすぐられる内容です。
やはり世界は宗教で回っている
この本でも、
世界は宗教で回っている、
ということを意識させられます。
だからこそ宗教を知らないといけないわけですね。
『おとなの教養』
と
『世界は四大文明でできている』
内容は違いますが、
どちらか1冊はI橋代表に読んでいただきたい!
ご覧いただきありがとうございます。
シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 世界は四大文明でできている (NHK出版新書 530)
- 作者: 橋爪大三郎
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2017/10/06
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る