【僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 荻上チキ】とBリーグ行きましたと

 

読書感想 第31冊

 

僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか

 

絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想

 

荻上チキ

 

幻冬舎

 

 

 

今日は初めてプロバスケを見に行ってきました。

川崎のとどろきアリーナで

川崎ブレイブサンダース 対 冨山グラウジーズ

 

『稼ぐがすべて』を読んでいたこともあって、

大変勉強になりました。

観客は9割方埋まっていて4510人の発表だったと思います。

女性とファミリーが多かったですね。

母子も目立ちました。

 

 

 

knana19.hatenablog.com

 

 

 

試合は日本人がチョロチョロして

外国人が得点する感じです。

富山のスミス選手、いい味出してます。

選手というより着ぐるみのマスコットという感じ。

愛されキャラです。

 

試合の流れが行ったり来たりして、

それによって点がどんどん入ったりする。

 

サッカーも流れがありますが、

点はなかなか入らないですけど、

バスケは流れが点の入り方でわかる。

そういう意味でも面白いです。

 

会場全体の一体感も野球、サッカーより上ですね。

ぜひBリーグを見に行ってください。

おすすめです。

 

 

 

今日はTBSラジオのセッション22に出てる

荻上チキの本を紹介します。

 

 

 

 

 

政治をまじめに切っていきます

 

「ポジ出し」とは

ポジティブな提案を出すこと、だそうです。

今の政治の現状を説明して、

結論としては政治参加しましょう、

その方法はいくつかありますよ。

って感じの本です。

 

 

 

白か黒、0か100、どちらかに振り切っている本が多い中で

この人もその中間でもいいんじゃないの

という考えをしている人だと思います。

私生活ではやらかしちゃっているみたいですけど、

注目していきたい人のひとりです。

 

 

 

この本はあまりおすすめしません

 

ちゃんと書いてますが、なんか面白味がないです。

荻上チキのほかの本も読んでみようと思います。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。