【橋下徹の問題解決の授業 大炎上知事編 橋下徹】読書感想 第6冊

橋下徹の問題解決の授業 大炎上知事編

 

橋下徹

 

プレジデント社

 

 

 

いよいよ政治の本にも触れてみます。

I橋代表も政治は大好物ですよね。

右とか左とか

保守とかリベラルとか革新とか

タカとかハトとか

そういう思想は語らないよ。

美味しいお酒がまずくなるでしょ、いつも。

 

 

 

 

 

 

橋下徹とは?

 

弁護士です。

テレビ「行列のできる法律相談所」という「生活笑百科」のパクリ番組に出演します。

大阪府知事になり、大阪維新の会創設。

大阪市長になり、日本維新の会創設、維新の党創設。

とにかくすごいひとです。

 

 

 

説明するだけ野暮ですか。

 

 

 

7つの問題を取り上げています

 

この本は、橋下徹の有料メルマガに加筆・改定したものです。

舛添

報道

公務員

豊洲

問題解決

政策論争

公明党

7つの問題を取り上げています。

 

 

 

核心的問題点と現状への不満

 

第五講の、

問題点には、核心に触れたものとその周辺のものがあって、

問題解決に当たっては、核心的問題点を見つけ出すことだ、

という部分はわかりやすいですよ。

国会やマスコミを皮肉りまくってます。

 

 

 

第六講の、

選挙は政策論争ではなくて、現状に有権者が不満を持つかだ、

というところも納得できました。

 

 

 

政治を語る人はこの本も読め

 

言ってることがすべて正しいとは思いませんが、

橋下徹です。一度は読むべき本だと思いますよ。

 

 

ご拝読ありがとうございます。