読書感想 第71冊
ザ・ゴール コミック版
エリヤフ・ゴールドラット
ダイヤモンド社
K七です。
グーグルアドセンスに登録しようと申請してますがうまく行きません。
・wwwありなしの問題
・URL転送の問題
・ムームードメインの問題
でひっかかっています。
うーん……面倒だ。
どうにかならないもんでしょうか。
今日は会社用資料です。
目標に向かって進む時の障害
ボトルネック
生産力を上げるには
ボトルネックをどう扱い、
ボトルネックを利用するのか?
という本です。
コミック版はだいぶ省略されているようで
正直なところ、あまり評判がよろしくないです。
それでも、『ザ・ゴール』の雰囲気と
ボトルネックという言葉を知るだけでも
勉強になったと思っています。
で、内容は?
生産的であるとは
自己の目標と照らし合わせ「何か」を達成する
生産性とは
目標に向かって会社を近づける
会社の目標は
お金を設けること
生産性の評価指標
・スループット販売を通じてお金を作り出す割合
・在庫販売しようとするものを購入するために投資した額
・業務費用在庫をスループットに換えるために費やすお金
ボトルネックとは
その処理能力が与えられた仕事と同じかそれ以下のリソース
ボトルネックがある場合、工場の能力はボトルネックに等しい。
スループットは、ボトルネックが決定する。
ボトルネックを最大活用するポイント
①ボトルネックの時間のムダをあらゆる方法でなくす
②ボトルネックの負荷を減らして生産能力を増やす
ボトルネックを使って工場内の資材の投入タイミングを決める。
5つの集中ステップ
①制約(ボトルネック)を見つける
②制約をどう徹底活用するかを決める
③他のすべてをステップ②の決定に従わせる
④制約の能力を高める
⑤ここまでのステップで制約が解消したらステップ①に戻る
全体最適のマネジメント理論=TOC(Theory of Constraints)
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