世界がもし100人の村だったら
池田香代子再話
C.ダグラス.ラミス対訳
マガジンハウス
K七です。
田坂広志『なぜ、働くのか』で
世界観を学ぶための本として
『世界がもし100人の村だったら』を
取り上げていました。
『世界がもし100人の村だったら』は
2001年の本です。
この時の世界の人口63億人を100人として
さまざまな問題を人口で例えています。
ちなみに2015年には世界の人口はすでに73億人となった
とされています。
15年で10億人も地球の人間は増加したのです。
すべての富のうち
6人が59%をもっていて
みんなアメリカ合衆国の人です
74人が39%を
20人が、たったの2%を
分けあっています
衝撃的です。
村人のうち
1人が大学の教育を受け
2人がコンピューターを
もっています
けれど、
14人は文字が読めません
だから日本人はエリートだと、
田坂広志は言っているのでしょう。
けれどなにより
あなたは
生きているからです
死生観です。
生きている事に感謝しましょう。
1日1日を大切に生きましょう。
このメッセージを人に伝えてください。
その場しのぎしてその人の一日を照らしてください。
キリスト教徒向けの文書です。
でも、キリスト教以外の人も知っておくべき事実です。
K七のまとめ
知っている事の大切さです。
世界を俯瞰で見ることができる。
世界に役立つ行動をとり、
世界のためになる人物になる。
カッコ良すぎですけど、
日本人に求められている使命だとも思います。
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