読書感想のネタ
I橋代表、2021年4月はこの本をめくりました
Ｋ七です。
読書の記録を残しておきます。
田口佳史・田村潤「人生に奇跡を起こす営業のやり方」
アサビビール対キリンビール。
キリンビールの復活について、
東洋思想研究家との対談で深堀りしています。
お客さまの意見を聞くことから
問題を解決していくことの重要性を説きます。
安藤俊介「怒りが消える心のトレーニング」
アンガーマネジメントの本。
残りの人生を楽で豊かにしてくれる名著でしょう。
安藤俊介さんか戸田久美さんの本を読んでおくことをお勧めします。
K七としては、コアビリーフと頭のなかに一色の幕を下ろすこと、
この２点が特に勉強になりました。
あと、自分の手の届かない事にイライラしないことですね。
アンガーマネジメントについても一冊は読んだほうがいいですよ。
森川滋之「奇跡の営業所」
コンサルタントによる小説仕立ての営業販売本。
光通信の販売を営業所単位の建て直しを描いています。
巻末にまとめがあります。
これは役立ちます。
ベンジャミン・フルフォード「日本マスコミ「臆病」の構造」
皇室、ヤクザ、警察、政治家……
日本のタブーをカナダ人の目で語ります。
遠藤功「ガリガリ君の秘密」
赤城乳業の宣伝本です。
個性的な面白い商品開発法。
海老原嗣生「お祈りメール来た、日本死ね」
日本の一括採用の良しあし。
欧米のポスト式採用と一括採用の違いを記します。
橋上秀樹「そのとき野村が考えていたこと」
野村ノート本。
野球に特化した珍しい本です。
野球好きにはたまりませんね。
オグ・マンディーノ「世界最強の商人」
寓話仕立ての営業本です。
非常に分かりやすく書いてありますけど、
実践的かどうかは分かりません。
Ｋ七のまとめ
キリンビール高知支店についての本は３冊読みました。
知りたい話題の本は３冊読むことを多くの方が薦めていますね。
ほかには、最初に知りたいことの一番分厚い本を読むこと。
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