読書感想のネタ
I橋代表、2020年6月はこの本をめくりました
明けましておめでとうございます
今年もお願い申し上げます
K七です。
読書の記録を残しておきます。
遠藤咲子「〔衰退産業〕崖っぷち会社の起死回生」
スコラコンサルトのターンアラウンド小説です。
電力会社の子会社の話。
主力商品が電柱なので衰退産業です。
ちょっと古い本ですが、本質は今も変わりません。
橋下徹「異端のすすめ」
東国原英夫「知事の世界」
ルイズアームストロング「レモンをお金にかえる法」
五味太郎「もりにいちばができる」
高濱正伸「10歳までが勝負!「生きる力」をはぐくむ子育て」
東国原英夫「人生を劇的に変える東国原式勉強法」
宮崎県知事当時のノウハウ本。
「知事の世界」とは趣が違います。
作りは雑ですが、役に立つエッセンスはあります。
ノートの左、右ページの使い方は勉強になります。
「マンガでわかる最強の株入門」
若手社員向けに読みました。
学校ではお金の話も教えてくれないので。
仕事が好きではない子には、お金とは、について教えています。
分かりやすい本です。
丹羽宇一郎「社長って何だ!」
伊藤忠商事丹羽会長の本。
日本的経営の問題点をあぶりだしています。
異端なのでしょう。
勉強になるところばかりです。
追って「まずは社長がやめなさい」も読みました。
辰野勇「モンベル7つの決断」
モンベル社長辰野勇の本。
趣味が仕事になって人生そのものになる。
立志伝、半生記。
もっと読まれていい良書です。
生死をかけた登山、冒険をしている人の本は、
本質を突いてますし、前向きにさせてくれます。
「猛威をふるう「ウイルス・感染症」にどう立ち向かうのか」
コロナが流行してきたときに勉強せねばと読みました。
監修の河岡義裕先生が情熱大陸に出演されていて本を探しました。
コロナについては記述がありませんが、
新型インフルエンザの記述があります。
ペスト、天然痘、スペイン風邪、
歴史は繰り返すので過去を学ぶことは大切です。
知識があれば必要以上に取り乱すことがなくなります。
コロナで大騒ぎする人にまずは読んでほしい本です。
K七は会社でコロナ対策担当者になりました。
K七のまとめ
2020年6月は、1月に続いてめくりまくりました。
コロナ真っ盛り。
本を読む生活になりました。
同時に空いてしまった電車に乗って、
空いている外食を食べに行ってころでもありました。
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