読書感想のネタ
I橋代表、2020年3月はこの本をめくりました
K七です。
読書の記録を残しておきます。
2020年3月はこの本をめくりまくりました
池本周三
「魚仲卸を転職にした男」
帝国データバンク情報部
「詳録会社はこうして潰れていく」
小巻亜矢
「サンリオピューロランドの人づくり」
小巻亜矢
「逆境に克つ!」
小巻亜矢
「魔法の朝礼」
椢原浩一
「会社にお金を残す経営の話」
ケビンフライバーグ
ジャッキーフライバーグ
「破天荒!サウスウェスト航空 驚愕の経営」
ジェームズCコリンズ
ジェリーエポラス
「ビジョナリーカンパニー」
1994年の本。
アメリカのビジョナリーカンパニー18社と
その比較対象になる18社を対比して経営を論じています。
ロングセラーです。
ジェームズCコリンズ
「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」
前出「ビジョナリーカンパニー」のその後を描いています。
対象は18社から11社に減少しています。
事業継続について述べています。
「ビジョナリーカンパニー2」の方が世間の評価は高いです。
橋下徹
「実行力」
2020年8月時点で、K七的には2020年第一位の本です。
橋下徹氏が弁護士、大阪府知事、大阪市長の時代を通じて
どうやってやりたいことを現実にするか、実行するかを綴っています。
ポイントが多すぎて付箋だらけになりました。
自信たっぷりなのは相変わらずですが、
政治家時代に敵を作りすぎて失敗した反省も踏まえて書いています。
ちょっとだけ謙虚なのがいいところ!
「現状が悪いのであれば、これまでの方針の全否定から入る」
という考え方は大好きです。
このあとに「交渉力」を読みますが、
「実行力」で行動することの大切さを改めて感じました。
田村潤
「キリンビール高知支店の奇跡」
チームマネジメントとチームの立て直しで読みました。
スタッフとの面談、結果へのコミットメントからV字回復させます。
ヒト、モノ、カネ、情報と言いますが、ヒトがあってこそです。
田村氏は干され気味に高知支店に飛ばされてから
最終的には副社長に上り詰めます。
田村潤
「負けグセ社員たちを「戦う集団」に変えるたった1つの方法」
前出「キリンビール高知支店の奇跡」がストーリー仕立てなら、
こちらは方法論を記した実践書です。
スタッフの意識付けと行動の徹底です。
経営戦略の大家・野中郁次郎氏との対談も面白いです。
セットで読むことをお勧めします。
菅野寛
「経営者になる 経営者を育てる」
山口周のアート、クラフト、サイエンスを読んで、
アートについて調べていたらこの本にぶつかりました。
2005年のボストンコンサルティンググループの本です。
科学による経営の課題とアートの大切さを述べています。
K七のまとめ
3月は、1月2月に続いてめくりまくりました。
新年度に向けてテンションマックスだったんですよね。
今考えると笑えます。
国内のコロナ感染がリアルになった時期でもあり、
読書の機会が増えていましたね。
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