【選挙】白票を投じる事は本当に無意味なのか?
K七です。
東京は曇り。
今日は休みです。
スロージョグしました。
初めて5キロコースをスロージョグしました。
約75分で
約1万3千歩でした。
今までは約8千歩なので、
かなり距離が伸びましたね。
歩いている人と同じスピードか
歩いている人よりもっと遅いスピードですけど、
マイペースが大切みたいですよ。
今日は自信になりましたね。
で、参院選です。
ネットやブログを見ていても
選挙の話題が少ないです。
いろいろと問題が生じるので
あえて書かないのでしょうか?
投票所に行っても
投票したい人がいない、誰?
だから投票に行かない
という人が50%以上の状態です。
K七も誰も投票したい人がいないわけですが、
投票には行きます。
白票でも!
白票を投じる事は無意味なのか?
で、今回調べてみました。
ネットを見ると
白票は無効票として扱われるので意味はない
という記事があります。
そういう事を言う人がいるから、
余計に投票に行かなくなるのです。
白票投票に意味はないと書く方は、
無責任だと思います。
白票を投じる事で投票率は上がります
これ、大事なところです。
白票を投じる事で投票率は上がります。
投票率が上がれば、
立候補者、政党、政権に圧力がかかり
影響が大きくなってきます。
また、年代別の投票率もポイントです。
総務省の『国政選挙の年代別投票率の推移について』から
2016年参院選の投票率
全体 54.7%
10歳代 46.8%
20歳代 35.6%
60歳代 70.1%
圧倒的に60歳代の投票率が高く感じます。
2017年衆院選の投票率
全体 53.7%
10歳代 40.5%
20歳代 33.9%
60歳代 72.0%
若年層の投票率が下がって、60歳代の投票率が上がりました。
年代別有権者数比率は、
2017年衆院選で
10歳代 2.2%
20歳代 12.0%
40歳代 17.8%
60歳代 16.9%
一番人数が多いのは40歳代ですけど、
60歳代は次に多い年代で、若年層は少ないのです。
あなたが政治家ならどう考えるでしょう。
①将来はあるけど、人数が少なく、投票率が低い10歳代と20歳代
②人数が比較的多く、投票率が高い60歳代
どちらの年代に評価される政治をしますか?票集めをしますか?
やっぱり②の60歳代向けでしょう。
まだ年金の支払余力もあるので、
5年、10年で年金の資金が足りなくなって
政府が叩かれることはまず起きないと思います。
一方の
10歳代、20歳代の若年層向け政治はないがしろにされています。
後回しになっているのです。
彼らの時代に、年金資金の基盤はありません。
1対1の肩車型の支え方さえ危ういのです。
こうやって不安をあおる
今の政権や政権政党、思想団体のやり方は、
ナチス・ヒトラーと同じやり方なんです。
まとめ
白票でも投票率に影響があるので政治は変えられる
だから、投票はすべきだ
白票、投票率、未来、皆さんはどう考えますか?
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