稼ぐがすべて
Bリーグこそ最強のビジネスモデルである
葦原一正
2018年5月
Bリーグファイナルは入場者1万2316人。
売上はなんと8500万超。
来年は1億円のチケット収入を狙えるらしいです。
日本のバスケがここまで来たとは!!
葦原一正とは
Bリーグの常務理事・事務局長で
バスケットボール協会理事で
ジャパンバスケットボールリーグ理事で
B.MARKETING取締役です。
そして、横浜DeNAベイスターズを経ています。
バスケットボールのポテンシャルの高さ!
バスケの全世界での競技人口 4.5億人
サッカーの全世界での競技人口 2.6億人
女性がいるからバスケが上位なんです。
男性目線ではわからないことですね!
バスケの国内での競技人口 63万人
サッカーの国内での競技人国 91万人
男女合わせるとバスケがかなりのポテンシャルを持っていることがわかります。
日本バスケ界、どん底から未来へ
2014年11月、国際バスケットボール連盟が、
日本に対しすべての国際試合の出場を無期限で禁じます。
男子リーグの混乱が続いていたからです。
川淵三郎氏が、NBLとbjの2リーグを1つにし、
全く新しいプロリーグであるBリーグを誕生させます。
フルスクラップなので、
代表、リーグ、クラブの権益の統合できるとしています。
野球、サッカーの既得権益を守る団体でも導入できるのでしょうか。
すばらしいです。
スポーツ好きな方はぜひ読んでください、おすすめです!
そうではない方には勧めません。
K七は、今からでも間に合うのでプロバスケを見に行こうと思います。
ご覧いただきありがとうございます。